ネットで稼いだお金を使って「2倍速で」稼ぐ方法
今までいろんなSEO対策をやってきました。
いろんな失敗をして、ようやく「何と無く」SEOについてわかってきた気がします。
頻繁に変わるアルゴリズムにも対応しながら、今後やっていかなければ行けないこと。
アフィリエイト交流会などに参加しても「稼いでいる」アフィリエイターはみんなこのことを言います。
今後の記事作りの参考になれば嬉しいです。
外部対策は効果が薄い
外部対策は、今はそんなに効果は薄いようです。
先日SEO Packという10リンク2万円を買ったのですが、全然効果がありません。
「関連した」サイトからのリンクは効果があるようです。
外部対策は中古サイトなどを買って、自分で作った方が良いでしょう。
外部対策にお金をなら、これをやろう!
稼いだお金は外部対策に使うより、WEBデザインや勉強会に使うより、これに使った方が良いです。
それは「記事の外注化」
クラウドソーシングや記事の作成サービスで「他の人に記事を書いてもらうこと」です。
やはり上位表示するためには、ある程度に記事の数が必要になってきます。
副業の人は更新頻度が低いため、外注化でそれを補いましょう。
記事をアップし続けることが大切です。
もちろん、キーワード対策や記事の文字数、こういったことも大切ですが、デザインにこだわったり、ページ表示を軽くしたりするより、記事を書くことが大事です。
外注化するなら、この2通りの方法が良いでしょう。
ランサーズなどは育てる必要がある
ランサーズなどのクラウドソーシングで募集する時は、良い人を見つけるのに時間がかかることが多いです。
まずは1記事書いてもらい、ダメなら違う人を再度探すと良いです。
そこそこ良い人がいれば、自分が気にいる記事になるように「育てて行く」必要があります。
ランサーズなどは時間と手間がかかりますが、安く済むこと、育てば良いライターになります。
記事作成サービスは即効性がある
コンテンツウォーカーやアフィリエイト秘書.comなどは、記事作成サービスです。
1文字1円ほどで、安くはないですが、ある程度のクオリティがあるので、即効性があります。
ただ、納期に少し時間がかかるのと、ライターを指定するのにお金がかかる(アフィリエイト秘書)ので、ライターが常に代わってしまうと、記事の品質向上がありません。
クラウドソーシングと合わせて活用すると良いです。
記事作成で大切なこと
記事の文字数は今、重要視されて来ています。
出来れば2000文字以上かけた方がよいです。
上位表示させたいキーワードは3〜5%は入るようにすると良いです。
これらに注意しながら、記事書き続けましょう。
今までやってあまり意味がなかったこと
しばらく前、サイト内をいろいろいじっていて、結果効果がなかったものがあります。
これらをやる時間があれば、記事を書いた方がよっぽど良いと思います。
- altタグを書き直す
- パーマリンクを日本語から英語へ
- 写真データを小さくする
- アイコンをCSSに変える
- デザインでサイト内を見やすくする
- トップページへのサイト内リンクを増やして、評価を上げようとする
- SSL (https)に変える※これは必要
- AMP対応に変える
- キャッシュ機能を加える
などなど、かなりの時間をかけてやりましたが、ほとんど効果はありませんでした。
デザインが良かったり、ページ表示が軽い方が良いですが、そこまで時間をかけてやる必要がありません。
SSL 化やAMP対応も、出来れば外注に任せて、その分記事を書いた方が良いと思います。
記事の品質と文字数は大事なので、外注が書いた記事を見直してからアップする方が良いです。
文字数は700文字〜1500文字程度の短いと、ページのパワーが弱くなって来ているようです。
2000文字以上のパワーページを作ると、2018年から随時始まるモバイルファーストにも良い(らしい)です。
2016年に不正によって閉鎖されたWELQがやっていた、2000文字以上のパワーページをアップし続ける方法が、未だに一番良い方法のようです。
他サイトを見てると、「数を重視しすぎて失敗した!」という意見もありました。
「良い」記事をアップし続けること。
これを重要視して、サイト制作をやって行こうと思います。
ぜひ参加にどうぞ。